今日はLUGに設置しておるスピーカーについてであります。
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奥、左右にくっついてるのがLUGのメインスピーカー。

これイギリス製のハーベスってメーカーのHL-Compact7 ってスピーカーなんだけど、
オーディオ好きの人は知ってるかもだけど、相当良いスピーカーなんであります。
ハーベスは1977年の発足から長年にわたりBBC英国放送協会へモニタースピーカーを提供
していたメーカーであります。
音に関する確かな知識と技術、そして見た目に美しくシンプルで飽きのこない
エンクロージャー(ボディ)が今も尚、耳の肥えた音のプロ達を魅了し続けておるのであります。

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ほう、美しい。
スピーカーって作りはとっても単純で、楽器ととっても良く似ているのね。
ギターやピアノなんかと同じで、コーン(音の出るところね、ギターで言えば弦の部分)
を覆う箱(エンクロージャー、ギターで言えばボディ部分)で音を増幅、倍音構成や周波数の
細かなニュアンスが決まります。使い込むほどに音がなじんできます。
ロマンがあります。

●ムッシュTの勝手に音レビュー
BBCモニターとして採用されていただけあり、音色の再現が非常に正確であります。
特に生楽器の再現性に優れており、ピアノやバイオリンの音像が素晴らしい!
まるで目の前でミュージシャンが演奏しているかのような生々しさがあります。
非常にバランスがよく耳疲れしない上品な音で、ジャズ、クラシックからロック、
ブレイクビーツまでと許容範囲も広く、モノとしても丈夫なので、毎日、朝から晩まで
音を出している僕たちには強い味方であります。

そしてカウンター側についてる、存在感少なこの方。
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もちろん左右一つずつ付いておる訳ですが、これ、IN・PuLse(インパルス)って言う
メーカーのDB FD-08 ってスピーカーなんだけれど、多分知ってる人少ないと思う笑。
でもね、某秋葉原の雑居ビルの地下でこれを見つけたときに、キター☆って思った。
販売しているおじさんの情熱と、渡された無骨かつ細かい(情報的に)カタログに
ただならぬオーラと愛情を感じてしまったのであります(オタク的に)。
取り付けてからエージングの日々、日に日に柔らかく鳴っていく音に、自分の直感は
正しかったんだと実感せざるを得ないわけで。これほんとに良いスピーカーです。


と、ここまで書いて一部の人にしか伝わらないオタク話してる事に気づいた、
けど気づかないふりして続けます。


●ムッシュTの勝手に音レビュー
ガレージメーカー的イメージのこのブランドですが、オタク気質と「出来ることの最善を尽くす」
感が感じられて好感がもてるブランドです。
スピーカー自体が小型なので大音量には適さないですが、LUGの規模にはドンピシャ。
コーンは10㎝のフルレンジ。この大きさでは信じられないほど奇麗に
音を表現してくれます。
ただ、エージング(ならし運転)に少々時間がかかりました。始めはもっしゃりとした音像が
気になりましたが、取り付けから3ヶ月ほどで表現も豊かになったように思います。

というわけで、そんな、実は良い音鳴ってるLUGで、ラム酒と自然派ワインに酔いしれてくださいまし。
お気軽に、LUGの音の海にダイブしに来てみてくださいましね。